体験型LARP普及団体CLOSSはエンタメだけではなく、教育現場でのLARPの活用も推進しております。

海外ではLARPを科目ごとの授業に取り入れた学校も実在しています。*1

そういった教育としてのLARPは、EDU-LARP(教育LARP)と呼ばれております。

体験型LARP普及団体CLOSSは図書館を利用したアクティブ・ラーニングをメインに置く図書館LARP「BOOK WOLRD」をコンテンツとして擁し、図書館総合展では都立中央図書館を使用しての図書館LARPを実施いたしました。

図書館LARP「BOOK WOLRD」

https://library.closs-larp.com

図書館総合展

https://www.libraryfair.jp

図書館総合展イベント「図書館LARP BOOK WORLD」レポート / Jcross(ジェイクロス)掲載記事

https://www.jcross.com/plaza/report/cat/post-71.html

また、金子総合研究所の加藤所長・京都大学ドイツLARP研究者ビョーン・オーレ=カム氏とタッグを組み、日本で「シリウス 11F84 -光の色-」を教育LARPとして開催いたしました。こちらは宇宙人と地球人が異世界となる惑星で環境によるストレスや独自コミュニケーションによるストレスを介しながら、互いの特性について理解し、歩み寄ることをテーマとしたLARPです。

未知との遭遇。

異星人たちとの接触。
地球人としての葛藤。
大きく異なる異文化交流の中で
あなたは、何を想うのか。

さあ、LARPをはじめよう。

シリウス 11F84 -光の色-

https://11f84.larpwright.online/ja

体験型LARP普及団体CLOSSではすでに、金子総合研究所の加藤所長と共に、東京学芸大学(藤野研究室)様での「発達障害のある子ども・若者たちへのLARP体験会」を行ったり、世田谷みつけばハウスにて余暇活動としてのストーリーLARPを定期的に楽しんで頂いております。

また、子どもたちへのLARP提供も行っております。過去には株式会社ハイエルフ様のご依頼のもと、5歳から13歳くらいまでの子どもたちが渾然一体となってファンタジー世界の冒険者となり、困難に立ち向かっておりました。

海外でも、Kids LARPとして注目を浴びており、親は子どもたちをLARPイベントに預け、情操教育や状況判断の育成に積極的に利用しております。

価格につきましては、ストーリーLARPの種類、スタッフ人数、参加人数によって変化いたします。

まずはお気軽に、下記までご相談ください。